時期別・クラス別の基準値

LB指数の基準値は、クラスと時期ごとに設定されています。

古馬混合戦の基準値は年間通じて安定しますが、成長期の2~3歳戦は時期が進むごとに基準値が上昇していきます。

各クラスの基準値を大幅に超える「Good!」(クラスごとの指数上位16%級・偏差値60以上)で勝った馬は、重賞をはじめとした上級クラス実績であるほど、クラシックで活躍する傾向です。

時期別・クラス別詳細

2歳6~8月期

トップレベル=90以上。
もし2歳8月にG1があるなら、オープン「Good!」値の91前後が基準値。

ポイント

「Good!」に代表される高指数勝利は有利。

ただ、序盤戦は指数の基準値が低い新馬・未勝利戦中心のため、伸びしろの見極めも重要。「上昇力の伸S」勝利馬は、指数が低くても上がり3F区間でのパフォーマンスが優れているほど、指数の大幅上昇に繋がりやすい。

2歳9~12月期

トップレベル=100以上。
阪神JF・朝日杯FS・ホープフルS基準値=100

ポイント

1勝クラスとオープン重賞が充実してくる時期。序盤戦より指数の重要度が高まります。クラシック路線に乗るためには95前後で勝利しておきたい。特に上級クラス実績であるほど有利です。

新馬・未勝利クラスも6~8月期より指数が重要になってきますが、引き続き「上昇力の伸S」も有効です。

3歳1~3月期

トップレベル=100以上。
もしこの時期にG1があるなら、オープン「Good!」の103前後が基準値。

ポイント

クラシック出走枠をめぐる争いが本格化。指数の高い上級クラスがさらに充実し、トップクラスの層が厚くなってきます。

この時期は、伸びしろよりも高指数とクラシック出走に必要な賞金加算が最重要。理想はオープン・重賞を100以上勝利です。

参考:クラシック勝利馬の指数推移平均値(着順不問・3歳3月まで)

データ:3歳3月までに「新馬81→2戦目92→3戦目97」を継続クリアした馬

3歳4~5月期

トップレベル=105以上。
皐月賞・ダービー・桜花賞・オークス・NHKマイルC基準値=105

ポイント

クラシック本番が始まり、出走へのセレクションはさらに激化。最終決戦のダービー&オークスで好走するには、3歳1~3月期からもう一段階上の指数が要求されます。

参考:古馬混合戦