時期別・クラス別の基準値

LB指数の基準値は、クラスと時期ごとに設定されています。

古馬混合戦の基準値は年間通じて安定しますが、成長期の2~3歳戦は同じクラスでも時期が進むごとに基準値が上昇していきます。

各クラスの基準値を大幅に超える「Good!」(クラス上位16%級のLB指数)で勝った馬は、重賞をはじめとした上級クラス実績であるほど、クラシックで活躍する傾向です。

新馬戦に関しては「Good!」勝利のほか、上昇力のある「伸S」勝利が指数問わず有望。さらに2着以下を圧倒する強い勝ち方であれば、さらに可能性が広がっていきます。

クラシック期待のデータ

  • オープン重賞クラス「Good!」勝利。
    クラシック出走率 96.2%(26頭中25頭)
    クラシック成績 6-7-5-25/43
    勝14.0% 連30.2% 複41.9%
  • 1勝クラス「Good!」勝利。
    クラシック出走率 38.2%(34頭中13頭)
    クラシック成績 2-1-1-12/16
    勝12.5% 連18.8% 複25.0%
  • 新馬伸S勝利(指数不問)
    クラシック出走率 27.4%(175頭中48頭)
    クラシック成績 8-7-8-51/74
    勝10.8% 連20.3% 複31.1%

※2歳6月~3歳3月の芝1400m以上実績を元に集計。
※クラシック成績→18~20年の皐月賞・桜花賞・オークス・ダービー+NHKマイルC。
(勝率などは18頭立てとした場合、勝5.6% 連11.1% 複16.7%がデフォルト。)

その他、過去のクラシック+NHKマイルC勝ち馬の指数推移平均を超え続けている馬は、勝ち負け問わず能力の高い馬が多いため注目できます。
1戦目(新馬)80→2戦目93→3戦目98→4戦目103

時期別・クラス別詳細

2歳6~8月

トップレベル=90以上。
もし2歳8月にG1があるなら、オープン「Good!」値の91前後が基準値です。

ポイント

指数の基準値が低い新馬・未勝利クラス中心のため、指数よりも伸びしろの見極めが重要。上昇力がある伸Sかつ強い競馬で勝ち上がった馬に注目です。

2歳9~12月

トップレベル=100以上。
(阪神JF・朝日杯FS・ホープフルS基準値=101)

ポイント

1勝クラスとオープン重賞クラスが充実してくる時期。序盤戦より指数の重要度が増してきます。新馬・未勝利クラスも次第に数字が要求されてきますが、引き続き伸びしろの見極めも重要です。

3歳1~3月

トップレベル=100以上。
もしこの時期にG1があるなら、オープン「Good!」の103前後が基準値です。

ポイント

上級クラスの番組がさらに充実し、勢力図確定に向けての争いが本格化。本番に向けてトップクラスの層が厚くなってきます。クラシックを狙うには伸びしろより即効性。賞金加算と指数が最重要です。

3歳4~5月

トップレベル=105以上。
(皐月賞・ダービー・桜花賞・オークス・NHKマイルC基準値=106)

ポイント

クラシック本番が始まり、出走へのセレクションはさらに激化。最終決戦のダービー&オークスで好走するには、1~3月レベルからもう一段階上の指数が要求されます。

参考:古馬混合戦

LB指数とは?

「クラシックが楽しくなる指数」。タイムにとらわれない基準で、クラシック戦線を予測します。