[LB指数レポート] 2023/01/07 3歳1勝C プロトポロス

3F34.3-L3F34.0は平均ペースだが、L2F11.1-11.3は1200m戦として直線勝負。基準値クリアなら、その直線トップスピードはまずまず。

怪我からの休養明け初戦を勝利。小倉2歳Sは敗れてしまったが、新馬「Rising!」から巻き返し、改めて「上昇力の伸S」が付いた。指数はさらに上がっていきそうだ。

直線進路が空いてからよく伸びた。勝ち馬には届かなかったが3着以下とは切れ味が違った。「上昇力の伸S」を継続。スピード勝負になったら、まだ時計を短縮できるだろう。

同コースの前走中京2歳Sを99S走破も、今回はトップスピード不発気味。今回も99Sを出せたとは言わないが、もう少し脚を伸ばせる馬だと思う。