[LB指数レポート] 2020/12/12 エリカ賞 アドマイヤハダル・黒松賞 エムオーシャトル

阪神9R エリカ賞 アドマイヤハダル

前半値59(↓33)L3F値119(↑27)=89(↓3)
2歳1勝クラス基準値=92

新馬戦並みの超スローから、全馬伸Sの瞬発戦。こうなってしまうと指数は上がらない。かなり未知数度の高い競馬になってしまった。

基準値92以上の実績があるのは、アドマイヤハダルはじめ、3着スパイラルノヴァ、4着ニホンピロマリブ、5着トーセンインパルス。このあたりの能力は確かに2勝馬レベル。

2戦目のディープモンスターヴェルトハイムは指数上昇に加えて伸Sが付いた。次走さらに上昇を見込める。

中山9R 黒松賞 エムオーシャトル

前半値107(↑15)L3F値82(↓10)=95(↑3)
2歳1勝クラス基準値=92

中央初戦のエムオーシャトルが逃げ切り勝利。95Eは上々で、今ならオープンでも即通用するスピードだ。