[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2021/12/12版 阪神JF制覇サークルオブライフ&2着ラブリイユアアイズ、エリカ賞サトノヘリオスがランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績
  • 勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシックTOP18

※赤文字=新規ランクイン馬。

エリカ賞を勝ったサトノヘリオスが7位へランクイン。エリカ賞は前走勝利馬が11頭中10頭、しかも高指数馬多数。楽しみなメンバーが集結した一戦を、期待通りの高指数で突破した。しかも2戦連続レコード勝利のおまけ付き。新馬戦は現トップのイクイノックスに1.5秒ぶっちぎられたが、その差は確実に詰まっている。登録があるホープフルSに出走なら、ジャスティンパレスと並んで指数1位タイだ。

牝馬クラシックTOP18

※赤文字=新規ランクイン馬。

阪神JF制覇サークルオブライフが8位へランクイン。指数は2歳GⅠの平均100に届かなかったが、アルテミスSと阪神JFの連勝はこれまでソダシとラッキーライラックだけ。数字に現れない強さを秘めている可能性は十分。桜花賞でそれを開放したい。

阪神JF2着ラブリイユアアイズは10位へランクイン。序盤戦トップレベルの92Bクローバー賞に続く2度目のランクインだ。指数推移は横ばいで成長力を示せたとは言い切れないが、それはこれから示せばいい。

先週の芝2歳戦LB指数

※赤文字=該当クラスの「Good!」勝利

ディライトバローズロードラプソディが「Good!」勝利。ディライトバローズは昇級即通用、ロードラプソディはパワーアップ次第で通用する。

1勝C勝利コムストックロードニシノレバンテは伸B。道中もう少し負荷がかかっても耐えられる。

新馬エバーシャドネーの84Aはまずまず。新馬伸Sパンテレリアは一瞬の切れ味が印象に残った。