[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2022/03/13版 フィリーズレビューからサブライムアンセム&ナムラクレア、アネモネS勝利クロスマジェスティなど5頭がランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシックTOP18

ゆきやなぎ賞を勝ったボルドグフーシュが8位へランクイン。スローペースのため時計は水準だが、全体時計が問われない切れ味勝負なら、未勝利戦もそうだったが切れまくる。

1勝Cを勝ったエターナルビクトリが16位へランクイン。明け3歳の2連勝がともに「Good!」勝利。一気に充実してきた。

牝馬クラシックTOP18

フィリーズレビューを勝ったサブライムアンセムがトップへランクイン。このレースの勝ち馬から桜花賞3着以内に入った馬は、2012年のアイムユアーズが最後。桜花賞との相性は決して良くない。が、指数的にも時計的にも優秀な今年は期待できる。

フィリーズレビュー2着のナムラクレアもトップタイへ。近年は小倉2歳S勝利など戦績が似ている17年レーヌミノルが、フィリーズレビュー2着から桜花賞制覇。縁を感じなくもない。マイル力を強化できればチャンスはある。

アネモネSを勝ったクロスマジェスティは8位へランクインも、アネモネSはフィリーズレビュー以上に桜花賞に繋がらないレース。ただ、安定した先行から相手なりに走る馬でセンス良く、指数もなかなか。桜花賞よりもその後が楽しみ。

先週のLB指数(芝3歳戦)

1勝C突破トゥードジボンの指数は、1勝クラス基準値91に達せず。ただ、自己ベストは未勝利1着95Dと高い。成績も指数も安定しないが底力はある。

未勝利戦はタシットガイアフォースが92以上の未勝利クラス「Good!」勝利。レッドバリエンテは、それに迫るラインまで上げてきた。ストーリアは今回水準も、持ち指数は高い。