[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2022/04/03版 新規ランクイン馬なし。そしてクラシックへ。

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシックTOP18

先週は山吹賞・アザレア賞などがランキング対象レースだったが、新規ランクイン馬はなし。

ただ、山吹賞をデビュー2連勝で制したトーセンリョウ(92A)は指数推移とパフォーマンスが優秀。次走のランクインに繋がりそうな勝利だった。

日曜阪神4R未勝利を100S勝利スワヤンブナートは、スロー逃げの展開を味方に高指数勝利。ジャスタウェイ産駒だが2400m戦で切れる。

この布陣で皐月賞を迎えることになりそうだが、当面の最有力候補はランキング1位の通りダノンベルーガだ。新馬戦101S→共同通信杯109Aの推移は超強力。仮にクラシックをスキップして秋天あたりにぶっつけで臨んだとしても、伸びしろ込みで有力馬と言えるレベルに達している。

牝馬クラシックTOP18

桜花賞1週前ということもあり、新規ランクイン馬はなし。

桜花賞の指数1位は現状サブライムアンセムナムラクレアだが、両馬とも桜花賞と相性が良くないフィリーズレビュー組。ならば上位に2度ランクインしているナミュールが能力面でも信頼できそうだが、スピードが活きる展開になったら、今年のフィリーズレビュー勢はあなどれない。