[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2022/04/10版 桜花賞からスターズオンアースとウォーターナビレラ、ニュージーランドTジャングロ、忘れな草賞アートハウスなど6頭がランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシックTOP18

ニュージーランドTを勝ったジャングロが9位へランクイン。ランキング対象外の芝1200mを100以上で連勝していたスプリンターだが、マイルでも同レベルの指数をマーク。負荷がかかりすぎないマイペースの流れなら距離は大丈夫。

ニュージーランドT2着マテンロウオリオンは9位へランクイン。シンザン記念に続く重賞連勝はならなかったが、指数は上昇。指数と実績が噛み合ってきたことは良かった。

牝馬クラシックTOP18

桜花賞制覇のスターズオンアースは3位へランクイン。10着まで0.3秒差の大激戦の中、直線の壁を割って接触にも動じない力強さを見せつけての勝利。2歳戦で高指数連発も3歳戦で据え置きが続いたが、本番でギアを一つ上げてきた。

桜花賞2着ウォーターナビレラも3位へランクイン。非常に惜しい敗戦だったが、ファンタジーS以来となる上位ランクイン。3歳初戦チューリップ賞は少し物足りなかったが、期間通じて優れたパフォーマンスが続くという結論になった。

忘れな草賞を勝ったアートハウスは3位へランクイン。新馬戦92Sもそうだったが、スローペースでの決め手は鮮烈。

1勝クラスを勝ったサンカルパは13位へランクイン。大逃げに近い形を押し切った。持久型伸Eでのランクインは少なく、平均ペースでの粘り腰に期待できそうだ。