[LB指数レポート] 2023/01/08 シンザン記念 ライトクオンタム・朱竹賞 ニジュウダンサー

中京11R シンザン記念 ライトクオンタム

前半値114(↑17)上がり3F値75(↓22)=95(↓2)
3歳OP重賞基準値=97

4F46.3-L4F47.4のやや前傾寄り平均ペース。直線わずかに踏ん張りきれず、基準値に届かなかった。

1着ライトクオンタムの指数推移

出遅れて後方追走。4コーナーでかなり外に出したが、直線よく伸びてゴール前差し切り。外優勢の馬場と流れも若干アシストしたが、豪快な末脚は印象的だった。

95Cは重賞水準だが、新馬「Good!」勝利からの指数推移は優秀。3戦目のさらなる押し上げに注目したい。

2着ペースセッティングの指数推移

淀みないペースで引っ張って最後少し疲れたが、持久型伸Eで90以上出せれば上々。これまで2度「Good!」走破があり、ポテンシャル的には間違いない。

3着トーホウガレオンの指数推移

指数も成績も安定し、自己ベスト指数も出せた。ジリジリでもいいからこの調子で指数UPを継続できれば、引き続き安定するだろう。

中山9R 朱竹賞 ニジュウダンサー

前半値87(↓4)上がり3F値101(↑10)=94(↑3)
3歳1勝クラス基準値=91

3F34.2-L3F34.6。やや前傾だが芝1200m戦としてはスピード戦というほどでもなく、上位勢は上がり3Fで指数を稼いでの基準値クリアだった。

1着ニジュウダンサーの指数推移

スタート少し出遅れたがすぐにリカバリーしつつ直線の脚も残せた。芝のハイペースは未知数だが、なかなかのスピードを秘めていそうだ。

2着スプレモフレイバーの指数推移

連対はすべて伸S実績。現状ペース耐性を欠くが、直線の切れ味はなかなか。

3着クリノゴッホの指数推移

スプレモフレイバーに先着したりされたりを繰り返しているが、もう少し流れる競馬ならクリノゴッホが有利。