[LB指数レポート] 2023/05/21 第84回優駿牝馬(オークス) リバティアイランド
東京11R 第84回優駿牝馬(オークス) リバティアイランド
前半値122(↑20)→上がり3F値89(↓13)=106(↑4)
3歳OP重賞基準値=102(Good!=108)
中団に控えたリバティアイランドが残り200mでレースラップを引き継ぐと、L1F11.5対応でトップスピードを持続した。指数はクラシック水準でまずまず。
1着リバティアイランドの指数推移
桜花賞もオークスも平均値106のクラシックとしては水準だが、そのかわり両レースとも底力の違いで圧倒した。
あとは指数の打点を古馬G1級110以上へ上げるのみ。そのレベルでも圧倒できるようならアーモンドアイやグランアレグリア級にG1勝利を積み上げていけるだろう。
2着ハーパーの指数推移
桜花賞と同等のパフォーマンスができている。桜花賞で先着されたコナコーストとペリファーニアが指数を下げたことにより、着順を上げることができた。
3着ドゥーラの指数推移
マイル戦ではよほどペースが速くならないと前を交わしていけないが、中長距離なら少しでも上がりがかかれば確実に伸びてくる。