[LB指数レポート] 2023/07/16 2歳新馬 レオエンプレス・マーゴットソラーレ・コスモディナー・エンヤラヴフェイス
目次
福島6R 2歳新馬 レオエンプレス
前半値43(↓33)→上がり3F値102(↑26)=72(↓4)
2歳新馬基準値=76(Good!=84)
好スタートからスロー逃げ。4コーナーのコーナーワークで差が縮まったが、直線で再度差を広げた。指数は低めだが、前半値43が1200m戦としてはかなり低くてリカバリーしきれなかった。
函館5R 2歳新馬 マーゴットソラーレ
前半値90(↑14)→上がり3F値103(↑27)=97(↑21)
2歳新馬基準値=76(Good!=84)
「Good!」
マーゴットソラーレ・スパークリシャール・サウンドノバ・ブレードサクセス・レッドレフィナード・オリエンタルナイト・タガノデュード
好スタートから平均ペースを逃げ切り。トータルのラップバランスが非常に優れており、さらにL1F12.1で末脚を持続できている。
福島5R 2歳新馬 コスモディナー
前半値61(↓15)→上がり3F値125(↑49)=93(↑17)
2歳新馬基準値=76(Good!=84)
「GReat!」
コスモディナー
「Good!」
テウメッサ
前2頭の直後3番手を追走。4コーナーでインに入って直線抜け出し。後半勝負の高速L5F59.7とL4F47.1に対応しつつL1F11.6でフィニッシュ。早い脚を長く使えている。
中京5R 2歳新馬 エンヤラヴフェイス
前半値68(↓8)→上がり3F値104(↑28)=86(↑10)
2歳新馬基準値=76(Good!=84)
「Good!」
エンヤラヴフェイス
五分のスタートからダッシュ良く先行。直線残り300mあたりで先頭に立つとそのまま差を広げていった。テンの3Fはかなり緩かったが、その後は一貫して速かった。L1F12.0失速とはいえ、ハイレベルな直線トップスピードから十分持続できている。