[LB指数レポート] 2024/05/04 京都新聞杯 ジューンテイク・プリンシパルS ダノンエアズロック・ゆきつばき賞 アウェイキング・3歳1勝C ワールズエンド・ニコラウス

東京11R プリンシパルS ダノンエアズロック

前半値95(↓7)上がり3F値97(↓5)=96(↓6)
3歳OP重賞基準値=102(Good!=108)

1勝クラス水準の指数決着。ダービートライアルとして高くない指数だが、そのぶん強い勝ち方ができたダノンエアズロック。

自己ベストはアイビーSの97S。指数下位になりそうなダービーだが、新馬「Good!」勝利からリステッド2勝の素質でカバーしておかしくない。

京都11R 京都新聞杯 ジューンテイク

前半値99(↓3)上がり3F値110(↑8)=105(↑3)
3歳OP重賞基準値=102(Good!=108)

L3F11.2-11.3-11.3の高速上がり3F戦だったが、前半が極端に低負荷だったわけではない。上位勢はある程度体力を削りながら速い末脚を繰り出せている。

ジューンテイクは朝日杯FS以降ずっと90台後半が続いていた。それはそれでなかなかだったが、ここで一気にダービーで通用するラインまで指数を上げてきた。

新潟9R ゆきつばき賞 アウェイキング

前半値134(↑38)上がり3F値76(↓20)=105(↑9)
3歳1勝クラス基準値=96(Good!=102)

「Good!」

アウェイキング

ハイペースで直線苦しくなった先行馬を交わし、L1F11.6対応で指数を引き上げた。伸A走破ならスピードに奥を残している。

京都7R 3歳1勝C ワールズエンド

前半値96(±0)上がり3F値109(↑13)=103(↑7)
3歳1勝クラス基準値=96(Good!=102)

「Good!」

ワールズエンド・アルトゥーム

クラス水準の前半からL1F11.5対応で指数を引き上げた。直線壁から外に出して差し切りも強かった。これまでの3戦指数推移は優秀だし、負かした相手だったりパフォーマンスだったり中身の濃いレースが続く。

東京6R 3歳1勝C ニコラウス

前半値89(↓7)上がり3F値105(↑9)=97(↑1)
3歳1勝クラス基準値=96(Good!=102)

前半は少し緩めだったがL2F10.9-11.5対応はまずまず。東京芝1400mでは4戦すべて連対し、指数も上昇が続いている。

出走馬のLB指数全成績

※中央開催芝のみ。

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