【LB指数レポート】2025/09/20 [野路菊S]アランカール [カンナS]ウチュウノセカイ [2歳新馬]サンブライト・グッドピース・ラヴノー [2歳未勝利]ポルフュロゲネトス・エチゴドラゴン
目次
中山9R カンナS ウチュウノセカイ

前半値80(↓14)→上がり3F値94(±0)=87(↓7)
2歳OP重賞基準値=94(Good!=100)
阪神8R 野路菊S アランカール

前半値85(↓9)→上がり3F値98(↑4)=92(↓2)
2歳OP重賞基準値=94(Good!=100)
「Rising!」
アランカール
指数はクラス水準でメンバーレベルも高いと言えないが、そのぶん唯一の伸S走破と断然の上がり3F33.3秒で脚力の違いを見せつけた。「Rising!」限定の指数は高めで、デビュー2連勝はいずれも圧勝。100以上の高指数戦にも恐らく対応できる。
中山5R 2歳新馬 サンブライト

前半値61(↓19)→上がり3F値104(↑24)=83(↑3)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
阪神5R 2歳新馬 グッドピース

前半値54(↓26)→上がり3F値110(↑30)=82(↑2)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
「Rising!」
グッドピース
伸S中心戦ながら基準値クリアかつ、3列目で直線に入ってからの差し切りと0.4秒差完勝はなかなかのトップスピード持続力だ。
中山4R 2歳新馬 ラヴノー

前半値45(↓35)→上がり3F値106(↑26)=75(↓5)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
「Rising!」
ラヴノー
1200m戦としてはかなりペースが緩かったことと伸S中心を考慮すれば悪くない指数。追ってからぶっちぎり。いいスピードを持っていそうだ。
中山2R 2歳未勝利 ポルフュロゲネトス

前半値66(↓19)→上がり3F値104(↑19)=85(±0)
2歳未勝利基準値=85(Good!=91)
阪神2R 2歳未勝利 エチゴドラゴン

前半値108(↑23)→上がり3F値59(↓26)=84(↓1)
2歳未勝利基準値=85(Good!=91)
厳しい流れの持久力型伸EF中心戦をほぼクラス基準値で耐えたエチゴドラゴン。自己ベスト指数は前走未勝利2着時の93S「Good!」。素質は高い。