【LB指数レポート】2025/11/08 [京王杯2歳S]ダイヤモンドノット [2歳新馬]コスモレッド・レオアジャイル・アドマイヤシュラ・ラヴェニュー・ディヴァインスカイ [2歳未勝利]ネッタイヤライ・グリーンエナジー・ナムラコスモス・ハーディジェナー
目次
東京11R 京王杯2歳S ダイヤモンドノット

前半値78(↓16)→上がり3F値104(↑10)=91(↓3)
2歳OP重賞基準値=94(Good!=100)
前半のスローを上がり3Fでリカバリーしきれず基準値に届かなかったが、そのぶん余力を残して楽勝ダイヤモンドノット。自己ベスト指数は前走もみじS2着時の103A「Good!」で2歳戦トップレベル。実績と指数がまだうまく噛み合っていないが、ガッチリ噛み合えばG1でも上位争いだろう。
京都6R 2歳新馬 コスモレッド

前半値56(↓24)→上がり3F値75(↓5)=65(↓15)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
東京6R 2歳新馬 レオアジャイル

前半値46(↓34)→上がり3F値93(↑13)=69(↓11)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
京都5R 2歳新馬 アドマイヤシュラ

前半値87(↑7)→上がり3F値97(↑17)=92(↑12)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
「Good!」
アドマイヤシュラ・ホウオウモチーヴ・フレッチャアズーラ・サウンドムーブ
新馬水準以上の前半区間から上がり3F区間で指数をさらに引き上げ。ベースの高いスロー戦を制したアドマイヤシュラ。上位勢は総じてそれに対応できており、着差以上に強さを感じる。なお92Aは、牝馬が勝った新馬戦(芝1400m以上)で現在トップ指数だ。
東京5R 2歳新馬 ラヴェニュー

前半値87(↑7)→上がり3F値95(↑15)=91(↑11)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
「Good!」
ラヴェニュー
4Fまでは新馬戦水準のペースだったが5F目からすべて11秒台。それでいてL3F11.6-11.3-11.2の加速ラップ対応で指数を引き上げたラヴェニュー。優れたトップスピード持続力を示すことができている。
福島5R 2歳新馬 ディヴァインスカイ

前半値84(↑4)→上がり3F値77(↓3)=81(↑1)
2歳新馬基準値=80(Good!=87)
京都3R 2歳未勝利 ネッタイヤライ

前半値85(±0)→上がり3F値102(↑17)=93(↑8)
2歳未勝利基準値=85(Good!=91)
「Good!」
ネッタイヤライ・マテンロウオリジン
新馬水準の流れで逃げつつ上がり3Fで指数引き上げ。ネッタイヤライは新馬2着88S以来2度目の「Good!」走破で能力の高さを証明し、マテンロウオリジンは伸S連発で上昇力の高さを証明している。
東京3R 2歳未勝利 グリーンエナジー

前半値58(↓27)→上がり3F値129(↑44)=94(↑9)
2歳未勝利基準値=85(Good!=91)
「Good!」
グリーンエナジー
前半区間のペースは一貫して緩めとはいえ、レースの上がり3F32.9にノーステッキで対応グリーンエナジー。上がり3F値129対応の直線トップスピードが強力だった。
新馬3着92D「Good!」→未勝利1着94S「Good!」の指数推移は相当優秀かつ、「上昇力の伸S」で自己ベスト更新。さらなる指数上昇を予感させてくれる。
京都2R 2歳未勝利 ナムラコスモス

前半値74(↓11)→上がり3F値100(↑15)=87(↑2)
2歳未勝利基準値=85(Good!=91)
福島2R 2歳未勝利 ハーディジェナー

前半値109(↑24)→上がり3F値66(↓19)=87(↑2)
2歳未勝利基準値=85(Good!=91)

