[LB指数レポート] 2020/06/28 2歳新馬 ダノンザキッド・ロードマックス・ディープエコロジー
目次
阪神5R 2歳新馬 ダノンザキッド
2歳新馬基準値=75
前半指数84(↑9)→L3F指数84(↑9)
「Good!」クラス上位16%級(83~)
ダノンザキッド
勝ち馬★評価
前半指数84→L3F指数84はクセのないバランスの総合力勝負。前後とも高いレベルでまとまっている。
ダノンザキッドは直線に入ったところで態勢を崩しながらも、残り200mを流してL1F12.0。ここが「Good!」のポイントになっており、余裕しゃくしゃくの達成に凄みがある。
東京5R 2歳新馬 ロードマックス
2歳新馬基準値=75
前半指数97(↑22)→L3F指数52(↓23)
勝ち馬★評価
前半指数97→L3F指数52かつほぼ伸Fが占める消耗戦。L1F13.5と伸F中心を見ると指数はもっと落ち込んでもおかしくなかったが、水準で踏ん張ったロードマックスの底力はまずまず。
函館5R 2歳新馬 ディープエコロジー
2歳新馬基準値=75
前半指数96(↑21)→L3F指数72(↓3)
「Good!」クラス上位16%級(83~)
ディープエコロジー・ストーンフェンス
勝ち馬★評価
前半指数96→L3F指数72のスピード勝負。L1F12.7失速とはいえ強力なスピードで「Good!」達成。
ディープエコロジーの伸Eは現状目一杯のスピード。函館2歳Sは役者が揃っていて、それらと比べると押しの弱さを少し感じるが、時計面さえクリアできれば主力に加わる可能性はある。