[LB指数レポート] 2020/12/26 ホープフルS ダノンザキッド
中山11R ホープフルS ダノンザキッド
前半値103(↑9)→L3F値76(↓18)=90(↓4)
2歳OP重賞基準値=94
上がりがかかって2歳オープン重賞の基準値にも届かず、G1としては平凡な指数決着。
ランドオブリバティが4コーナーで外に逸走し、変わって先頭のオーソクレースも手前を変えたタイミングで外へスライドしてしまった。上がりがかかった理由として真っ先に考えられるのは、アクシデントによるタイムロス。
ただ仮にアクシデントがなかったとしても、上位伸DEの構成を見るとこれ以上の上がり3F短縮は微妙。タフな馬場で行われた2歳の2000m戦を、中盤5F12.0-6F11.9で締め上げた影響も少なからずある。