[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2021/07/25版 新馬勝利トップキャスト・レディバランタイン、未勝利突破プルパレイ・フィフティシェビーがランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 勝利馬(重賞は2着まで)
牡馬クラシック編TOP18
※昨年の同週実績を含めてお送りしております。
未勝利突破プルパレイが2位へランクイン。スローの新馬戦はアライバルの切れ味に屈したが、2歳コースレコード決着のスピード戦で指数上昇。89Eは新潟2歳S上位を見込めるし、父イスラボニータのように2~3歳にかけて急上昇カーブを描ければ、クラシックへとさらに夢が広がっていく。
未勝利突破フィフティシェビーが17位へランクイン。東京の新馬戦(4着66B)では伸Sの上位3頭に切れ負けしたが、函館に替わって底力を活かせた。85前後が平均値の札幌2歳Sなら射程圏内だ。
牝馬クラシック編TOP18
※昨年の同週実績を含めてお送りしております。
新馬勝利トップキャストが2位へランクイン。伸F中心のタフな流れを唯一の伸Dで圧倒の底力。函館芝1800mという点では昨年ソダシ並みの指数。伸びしろは伸Aソダシが上だが、現時点のポテンシャルはヒケを取らない。
新馬勝利レディバランタインが11位へランクイン。伸S中心のスローペースに乗った逃げ切りも、直線トップスピードは優秀だった。体力勝負に対応できれば2勝目が視野に入る。