[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2021/08/01版 新馬勝利ロン・ボンクラージュがランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 勝利馬(重賞は2着まで)
※昨年の同週実績を含めてお送りしております。
牡馬クラシック編TOP18
先週は牝馬が優勢。牡馬の新規ランクインは無かった。
牝馬クラシック編TOP18
新設函館芝2000mの新馬を勝ったロンが2位へランクイン。スローペースで時計は微妙だが、そのかわり高速上がり3Fで指数を引き上げた。上がり3F重点の競馬としては古馬1勝Cレベル、2勝Cも視野に入るレベル。その意味では距離こそ違えど伸A高指数ソダシに通じるものがある。函館組はエクラノーブルのリタイアが残念だが、「末脚のロン」と「底力のトップキャスト」がその穴を埋めて有り余るパフォーマンスを見せている。
日曜新潟6R新馬を制したボンクラージュが16位へランクイン。12番人気での勝利だったが追って突き放す強い競馬。序盤戦であなどれない。