[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2021/09/12版 新馬勝利ジャスティンパレス、未勝利突破グランディアがランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 勝利馬(重賞は2着まで)
※昨年の同週実績を含めてお送りしております。
牡馬クラシック編TOP18
新馬「Good!」勝利ジャスティンパレスが9位にランクイン。直線迫りくる「Good!」走破アカデミーを振り切って0.3秒差の完勝だった。セレクトセール2億円のディープインパクト産駒。次走は出世レースに挑戦と思われるが、もし基準値クリアで連勝できればクラシックが射程圏内と言える。
未勝利突破グランディアも9位へランクイン。スローかつ低指数決着の新馬68Sは後ろから追い上げきれなかったが、今回は指数勝負を抜けきった。さすが良血の底力といったところで、勝ち星を量産してくれそう。
牝馬クラシック編TOP18
牝馬は前回に引き続きランクインなし。
先週のLB指数(2歳芝)
全体的に指数抑えめの週だったが、伸S中心のスローをともに0.3秒差の完勝だったオニャンコポンとナミュールは「上昇力の伸S」に期待。
アスター賞勝利プルパレイは超スローが影響して指数上がらずも、すでに未勝利89Eでランクイン済み。持久型伸Eでランクインは底力の賜物だが、瞬発戦でも勝てる自在性を見せたことが指数はさておき今回の収穫だった。