[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2021/12/19版 朝日杯FS制覇ドウデュース&2着セリフォスなど3頭がランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績
  • 勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシックTOP18

※赤文字=新規ランクイン馬。

無敗の3連勝で朝日杯FSを勝ったドウデュースが10位へランクイン。近年100オーバーが続いている朝日杯としては少し低めの指数。ベースが上がる3歳戦は試金石になりそうだが、102S持ちのセリフォスを退けた勢いを武器に本番へ挑む。

朝日杯FS2着セリフォスは12位へランクイン。折り合いを欠いた影響もあってか最後交わされてしまったが、3度目のランクインはさすがのポテンシャル。課題をクリアして巻き返しを狙う。

未勝利94B勝利のストロングウィルは18位へランクイン。前走新馬2着91Cに続く「Good!」走破で初勝利。高指数戦を「おいでおいで」の完勝は強い。次走重賞でも楽しみだ。

牝馬クラシックTOP18

新規ランクイン馬はいなかった。

先週のLB指数(芝2歳戦)

※赤文字=該当クラスの「Good!」勝利

ひいらぎ賞ティーガーデンの94Bは水準だが、クラス基準値92はクリア。連勝で勢いづいたし、近年の勝ち馬はクラシック好調で縁起もいい。

新馬戦は総じて水準だったが、伸S快勝エアアネモイアオイモエは上積みしてくるはず。

未勝利は伸E勝利の粘り腰が光るルークスヘリオス、高指数実績があるアカデミーを挙げる。

中京2歳Sを勝ったジャングロ。今期の芝1200m戦で100オーバーは、その他フェニックス賞100Cから小倉2歳Sを制したナムラクレアだけ。スプリント適正は相当高そうだ。