[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2022/01/30版 セントポーリア賞ドゥラドーレスがランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシックTOP18

セントポーリア賞を勝ったドゥラドーレスが10位へランクイン。新馬戦に続く「Good!」2連勝だった。今期のデビュー「Good!」連勝馬はイクイノックス・ジャスティンパレスとドゥラドーレスのみ。昨年セントポーリア賞を勝ち、ダービーで好走したグレートマジシャンも該当していた条件だけに期待が大きく膨らんだ。

牝馬クラシックTOP18

新規ランクイン馬は不在。

セントポーリア賞出走の注目馬ウィズグレイスは2着94Fでランクインできなかったが、未勝利94Fに続き、伸Fで高指数連発中。持久力は世代最上級で、いずれランクインしてくると思う。

先週のLB指数(芝3歳戦)

※赤文字=該当クラスの「Good!」勝利

クロッカスSトウシンマカオと白梅賞カワキタレブリーは、ともに重賞好走歴がある実力馬だが、スローペースが影響して指数が上がらりきらず。

特にカワキタレブリーの指数はかなり低かったが、この馬の自己ベストはデイリー杯3着99A。安定感を少し欠くが良いマイラーだと思う。

新馬戦は「Good!」勝利ブラックブロッサムに注目。伸びしろある伸S勝利カナテープアルゲンテウスの勝ち方にも一目置きたい。

未勝利戦はスロー逃げ切りながらもハイコーストの切れ味はなかなか。