[LB指数ランキング] 21-22クラシック編 2022/02/20版 3歳1勝Cラスール・アネゴハダがランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)

牡馬クラシックTOP18

先週からのランクインはナシ。

牝馬クラシックTOP18

日曜阪神の3歳1勝クラスを勝ったアネゴハダが16位へランクイン。ダートの新馬戦を勝ったあとはクラシック路線のトップクラスを相手に頑張ってきた。その努力が結実しての2勝目。直線は外の馬と接触しながら前を割って伸びたように、一瞬の切れ味に加えて根性もある。クラシックに間に合わなくても、長く活躍してくれそうだ。

日曜東京の3歳1勝クラスを勝ったラスールが18位へランクイン。数少ない伸Eでのランクインは底力の賜物。前走のシンザン記念は出遅れと直線包まれて力を出しきれなかったが、ルメール騎手が新馬戦で「新しいグランアレグリア」と吹いただけの力量は感じ取ることができた。

先週のLB指数(芝3歳戦)

テンダンスが勝ったつばき賞。新馬戦並みのスーパースローが響いて指数は基準値に届かずも、自己ベストは東スポ杯3着100B。能力は高い。

ジャスティンスカイが勝ったフリージア賞もスローペースだったが、つばき賞よりはベースの高いスロー。直線で脚を伸ばしてクラス基準値91をクリア。新馬戦は2着ながらも「Good!」走破。素質はかなりのもの。

未勝利戦からの注目馬は、初戦を「Good!」勝利スガオノママデと、ステイヤーとしての資質が高そうなアップデート