[LB指数ランキング] 3歳牝馬クラシック編 2019/02/11版 クイーンCからクロノジェネシスとビーチサンバがランクイン

先週からはクイーンC制覇94Sクロノジェネシスと、同2着94Sビーチサンバがランクインしました。

ランクイン条件はG15着以内・重賞3着以内・OP500万下勝利馬(芝1400m以上)

クロノジェネシスビーチサンバも既存勢力ですし、未知の伸S結果を踏まえて、大きく勢力図が変わったとは思いません。引き続き突き抜けた馬はいませんが、上位ハイレベル拮抗の状態です。

指数としてはギリギリのランクインでしたが、スローから時計を引き上げていますので、欲を言えば上がり3Fもう-0.1秒とはいえ、伸Sでのランクインを評価すべきでしょう。

特にクロノジェネシスは4戦中伸Sが3戦で未知数度が世代屈指の高さ。それでもこれだけの実績と指数を残しているわけですから、打倒ダノンファンタジーグランアレグリアの急先鋒はこの馬でしょう。

ビーチサンバは阪神JF3着96Dから指数を下げましたし、クロノジェネシスに脚を測られながらの敗戦でした。ただ出遅れからの94Sは、伸Dで限界を見せ始めた阪神JF96Dを払拭する意味で進境。評価を上げて良いと思います。

先週の隠れランカー

先週からの該当馬はいませんでした。