[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2022/09/19版 ききょうS勝利アロマデローサ、新馬勝利ハーツコンチェルト・ティファニードンナなど7頭がランクイン
目次
ランキング対象レース
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
- 1着(重賞は2着まで)
牡馬クラシック編TOP18
新馬勝利ハーツコンチェルトは16位タイへランクイン。残り200mから1.3秒ぶっちぎった末脚が圧巻だった。
新馬クラスの高指数ラインを超えつつ上昇力も秘めた「GReat!」評価。クラシックでしのぎを削るだけの能力を備えていそう。それを証明するためにも、次走で上位にランクアップしたい。
未勝利からはショウナンアレクサ・ウインエタンセル・スーパーマンの3頭がTOP10にランクイン。
前走新馬「Good!」走破2着から即勝ち上がったショウナンアレクサは次走も期待。ウインエタンセルとスーパーマンは順調に指数を上げている。
牝馬クラシック編TOP18
ききょうSを勝ったアロマデローサは単独3位へランクイン。前走の新馬戦64Sは低指数だったが、上がり重点の競馬を差し切った鋭い決め手が大幅上昇に繋がった。
レコード1.20.4自体は超高速馬場のためそれほど評価していないが、スピードに奥がある伸Aでのレコード達成は高評価したい。ペースによってはもう少し短縮できていた可能性もある。
阪神JFの頃には恐らくランク外で指数順も中位以下だと思うが、伸びしろを発揮して春まで上位ランカーをキープできれば、桜花賞やNHKマイルCも見えてくる。
新馬勝利ティファニードンナは17位タイへランクイン。レースのL1Fが11.2秒のL1F重点を制した。指数面で不利なL1F重点ながらも整った指数を出してきたし上積みもある。次走でランクアップを狙える。
未勝利戦からはアンタノバラードが6位タイへ。芝1800mで70台後半が続いていたが、マイル短縮で大幅にパフォーマンスUP。あなどれない存在だ。
ランク外では月曜中山5Rの新馬を勝ったヒップホップソウルに注目。64Sの低指数ながらも「Rising!」勝利。次走でランクインしてきたら、クラシック路線で活躍できそうだ。