[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2022/11/27版 白菊賞ムーンプローブ、新馬タスティエーラ、未勝利テンノメッセージがランクイン
目次
ランキング対象レース
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
- 1着(重賞は2着まで)
牡馬クラシック編TOP18
新馬勝利タスティエーラはトップタイへランクイン。レースの上がり3Fが33.5秒のスローペースだったが、新馬戦としては緩すぎないペースから高速上がりを繰り出して早い時計をマーク。
新馬戦で100オーバーは今期初。昨期はダノンベルーガ(101S)だけ。指数値だけなら2歳G1や3歳重賞を勝てるレベルに達している。着実に賞金加算してクラシックに進むことができれば、その時は主役級の評価を得ているかもしれない。
なお、京都2歳S91Dグリューネグリーン、ベゴニア賞89Aシャンパンカラーはランク外だった。
牝馬クラシック編TOP18
白菊賞を勝ったムーンプローブが14位へランクイン。同指数で勝った未勝利戦に続く2度目のランクインとなった。次走予定の阪神JFを戦うには自己ベスト90未満の伸BDが物足りないが、その経験を糧にパワーアップしてほしい。
未勝利突破テンノメッセージは14位へランクイン。新馬2着71Sから素直に上昇。スローペースよりは時計勝負で強そうだ。