[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2022/12/11版 阪神JF制覇リバティアイランド・2着シンリョクカ、エリカ賞レミージュ、つわぶき賞ルミノメテオール、未勝利ジェモロジーがランクイン

ランキング対象レース

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
  • 1着(重賞は2着まで)

牡馬クラシック編TOP18

新規ランクイン馬はいなかった。

牝馬クラシック編TOP18

阪神JF制覇のリバティアイランドは2位へランクイン。新馬戦で見せた上がり3F31.4秒のトップスピードが一瞬だけのスピードではないことを、1.33.1の時計で証明した。

瞬発型伸SのアルテミスSでも持久型伸Fの阪神JFでもTOP10に入ってくる総合力の高さ。新馬戦の「GReat!」勝利含めて、指数推移のレベルはクラシック主役にふさわしい。

阪神JF2着のシンリョクカは8位へランクイン。新馬戦「Rising!」勝利の素質がG1で花開いた。12番人気の伏兵だったがフロックではないだろう。リバティアイランドの露払い役として頑張ってくれそうだ。

つわぶき賞を1.20.8で勝ったルミノメテオールは2位へランクイン。97Sは同コースのききょうSを1.20.4でレコード勝利したアロマデローサの90Aを上回っている。そのアロマデローサは阪神JFを4着好走。伸Sキープのままデビュー2連勝の素質を3歳戦で開花させたい。

エリカ賞レミージュは7位へランクイン。11番人気だったが前走の未勝利に続く連勝だった。中距離の総合力戦を先行して強い。牝馬限定のフローラS・フラワーC・忘れな草賞・スイートピーS、あるいは3歳秋の紫苑S、ローズSあたりで有力視されてもおかしくない。

未勝利突破ジェモロジーは8位へランクイン。前走未勝利4着も92Cで「Good!」走破していたが、今回はキッチリ0.8秒差の圧勝。昇級初戦から期待できる。