[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2022/12/18版 朝日杯FS制覇ドルチェモア・2着ダノンタッチダウン、ひいらぎ賞ジョウショーホープ、未勝利ルージュクレセント・ハッピーパンニャ・ハーパーがランクイン

ランキング対象レース

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
  • 1着(重賞は2着まで)

牡馬クラシック編TOP18

朝日杯FS制覇ドルチェモアは15位へランクイン。前走サウジRC(84A)の指数は低かったが、新馬戦を「Good!」+「上昇力の伸S」勝利(87S)の伸びしろを3戦目で発揮。無敗の3連勝でG1制覇となった。

指数は2歳G1水準の100に足りていないが、タフな伸F中心戦でランクインなら底力十分。NHKマイルC路線の有力馬ということで間違いない。

朝日杯FS2着のダノンタッチダウンは18位へランクイン。今回はタフな伸Fで先行から粘ったドルチェモアが強かったが、自己ベスト指数はデイリー杯2歳S(95S)のままで「上昇力の伸S」をキープ。いずれ逆転できるだけの伸びしろを残している。

ひいらぎ賞を勝ったジョウショーホープは6位へランクイン。過去5戦の指数平均は80。オープン重賞中心に走ってきた馬としては少し地味だったが6戦目で一気に上昇。ふたたび重賞路線で戦えるだけの力を付けてきた。

未勝利突破ハッピーパンニャは18位へランクイン。2着馬との一騎打ちを制したように根性がある。一戦ごとに指数の大幅上昇が続いており、昇級初戦から期待できそうだ。

牝馬クラシック編TOP18

未勝利突破ルージュクレセントは7位へランクイン。接戦の辛勝だったが上位は軒並み「Good!」走破のハイレベル戦。その中で唯一伸Sマークの決め手が光る。スタートに課題を残しつつも、重賞で期待できるくらいの力はある。

未勝利突破ハーパーは16位へランクイン。80A→91Bの指数推移は順調で、自己条件なら即勝負になる。