[LB指数ランキング] 22-23クラシック編 2023/02/05版 きさらぎ賞からフリームファクシ・オープンファイア、エルフィンSユリーシャ、ゆりかもめ賞スキルヴィング、春菜賞トーセンローリエがランクイン

ランキング対象レース

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
  • 重賞・オープン・1勝クラス1着(重賞は2着まで)

牡馬クラシック編TOP18

きさらぎ賞を勝ったフリームファクシは3位へランクイン。新馬戦はミッキーカプチーノの2着に敗れたが、それから破竹の3連勝で重賞制覇。そのミッキーカプチーノと仲良く並んで上位ランカーとなった。指数推移とパフォーマンスはこれまで一貫して優秀。本番でも注目となる。

きさらぎ賞2着オープンファイアは5位へランクイン。ここ2戦はスローペースに泣かされているが、それでもフリームファクシをあと一歩のところまで追い詰めて高指数をマークした。ミドル~ハイペースでの追走力を証明できれば逆転も見込めるだろう。

ゆりかもめ賞スキルヴィングは14位へランクイン。指数の打点はこれからだが、新馬2着87S「Good!」→未勝利1着90S「Rising!」→ゆりかもめ賞1着98B「Good!」の推移は大物感たっぷり。クラシック、特にダービーに向けてランクアップに期待したい。

ランキング対象外の新馬・未勝利戦からの注目馬は新馬戦「Rising!」ナヴォーナ(75S)、未勝利突破アドマイヤイル(91S)・サトノトルネード(91C)だ。

牝馬クラシック編TOP18

エルフィンSを勝ったユリーシャは7位へランクイン。リステッドとしての指数は高くないが、牝馬路線は全体的に指数が上がってきていないため現状上位となっている。自己ベスト指数は未勝利突破時の97Cで、隠れランカーとしても暗躍中。スロー逃げの展開に恵まれた勝利とはいえ軽視は禁物だろう。

春菜賞を勝ったトーセンローリエは12位へランクイン。指数と成績ともに安定の優等生だ。それだけにもうワンパンチ足りない感があり、次は強敵相手に指数を上げたい。

ランキング対象外の新馬・未勝利戦からの注目馬は、新馬「Good!」ラッジオ(87S)、未勝利「Good!」ドナウパール(94B)・アルナージェイン(95D)、未勝利突破ラレーヌデリス(90A)だ。