[LB指数ランキング] 3歳牝馬クラシック編 2019/03/03版 チューリップ賞制覇ダノンファンタジーがランクイン
先週からは桜花賞TRチューリップ賞104Cダノンファンタジー、同2着102Bシゲルピンクダイヤ、同3着102Bノーブルスコアがランクインしました。
ランクイン条件はG15着以内・重賞3着以内・OP500万下勝利馬(芝1400m以上)
ダノンファンタジーはファンタジーS1着97B→阪神JF1着98C→チューリップ賞1着104Cの重賞3連勝がすべてランクイン対象です。先週までランキング上位は大混戦でしたが、期待通りの上昇で頭一つ抜け出しに成功。桜花賞に限れば、唯一敗れたグランアレグリアより上と見ます。
シゲルピンクダイヤは新馬3着95E→未勝利1着92B→チューリップ賞2着102B。「Excellent!」級の新馬戦から「Good!」勝利と続き、今回も「Good!」達成。ダノンファンタジーがトップスピードを持続しているところを追い込み。展開に恵まれた訳でもなく、強い競馬でした。
ノーブルスコアは未勝利1着90C→紅梅S3着95D→エルフィンS3着92Bからジャンプアップ。これまで安定90オーバーの高い能力を認めつつも、クラシックという点ではコンパクトな印象でしたが、相手なりに急上昇。どこまで相手なりに対応できるかがポイントですが、102ならクラシックレベルへも対応できそうです。
先週の隠れランカー
チューリップ賞は8着までが隠れランカーに該当します。実績馬・期待馬が順調に上昇しており、重賞馬シェーングランツは敗れたものの、ムード自体は悪くありません。