[LB指数ランキング] 2023-2024クラシック編 2023/06/04版 新馬勝利ボンドガール・シュトラウス・テラメリタ・アトロルーベンスがランクイン
目次
ランキング対象レース
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上
- 1着(重賞は2着まで)
牡馬クラシック編TOP18
新馬戦を1.5秒差の圧勝シュトラウスはトップへランクイン。2着以下の指数は決して高くないが、相手に合わせず容赦なく「高指数でぶっちぎる」ことができている。「87S」は9月後半までランキングに残れるレベル。2戦目で再び上位にランクインされれば世代トップレベルが確実となる。
牝馬クラシック編TOP18
新馬勝利ボンドガールはトップへランクイン。やはり9月後半から10月まではこの一発でランカーをキープ濃厚な高指数勝利だった。6月東京マイルの新馬戦といえば「98B」グランアレグリアが最長不倒だと思うが、それに匹敵する可能性を秘めた「上昇力の伸S+高指数」勝利だった。
新馬勝利テラメリタは2位へランクイン。スロー逃げから0.6秒差の快勝だった。展開のアシストはあったが、それ以上の伸びを見せることができている。今後いったんはランキング下位まで下がると思うが、再浮上に期待したい。
新馬勝利アトロルーベンスは3位へランクイン。「61S」は8月までランキングに残れれば御の字というレベルだが、超スローを差し切った決め手は鋭い。大幅な指数上昇を見込める。
今週のLB指数一覧(2歳芝)
バスターコールの牡馬芝1400m勝利はランキング対象外だが、新馬戦を持久型伸F勝利は過去2世代で該当馬ゼロ。レアな条件だけに不気味な存在感を放っている。