【LB指数ランキング】24-25クラシック編 2025/02/23版 フリージア賞ヴァルキリーバース、つばき賞パラディレーヌがランクイン
【ランキング対象】重賞・オープン・1勝クラス勝利レース(重賞は2着まで。牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上)
目次
牡馬クラシック編TOP18

フリージア賞とつばき賞は牝馬ヴァルキリーバースとパラディレーヌの後塵を拝して新規ランクイン不在。
日曜東京5R3歳1勝C(91S)のグーテンベルクはスローペースが響いて指数上がらず31位タイ。とはいえ持ち指数100以上のイミグラントソングとプレシャスデイを封じてデビュー2連勝。「上昇力の伸S」を発揮してランクインを狙えそうだ。
牝馬クラシック編TOP18

フリージア賞ヴァルキリーバースとつばき賞パラディレーヌはともに12位へランクイン。ともに総合力の高さを証明した2勝目だった。
ヴァルキリーバースの前走は未勝利(102C)「Good!」勝利。2歳9月当時としては破格の高指数だった。3歳戦でランキングから除外している新馬未勝利クラスだが、打点の高さは今でもトップクラス。指数は少し下げたとはいえ、そこからの連勝はポイント高し。オークス路線で最大級の注目馬になりそうだ。
パラディレーヌは高指数の「Good!」走破実績がない。とはいえ前走未勝利1着(91D)もそうだが、厳しめの流れを先行しつつ、なかなかの指数でライバルを圧倒し続けている。持久力に磨きをかけていければもっと上でも走るだろう。