【LB指数ランキング】24-25クラシック編 2025/03/09版 フィリーズレビュー勝利ショウナンザナドゥと2着チェルビアットがランクイン

【ランキング対象】重賞・オープン・1勝クラス勝利レース。重賞は2着まで(牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上)

牡馬クラシック編TOP18

弥生賞1着(93F)ファウストラーゼンはランキング圏外だが、自己ベスト指数はホープフルS3着(97D)。いずれにせよ105前後が目安の皐月賞に向けて指数UPが急務となるが、葉牡丹賞1着(101B)で現在9位のヴィンセンシオを封じた点は良かった。例えばデアリングタクトが勝った20年桜花賞(88F)のように、指数が上がらない全馬伸Fの極限体力勝負になったら皐月賞も好走できるかも知れない。

土曜中山7Rの3歳1勝クラス(93S)レーヴブリリアントはランキング圏外も、中山芝1600mに限れば「新馬(78S)→1勝クラス(93S)」で連勝中。54kgの恩恵があったが、この条件は合っている。

牝馬クラシック編TOP18

フィリーズレビュー1着(97C)ショウナンザナドゥは16位へランクイン。フィリーズレビュー勝ち馬は桜花賞で苦戦傾向だが、自己ベストはアルテミスS3着(99S)。マイルでの「上昇力の伸S」を本番に繋げたい。

フィリーズレビュー2着96Cチェルビアットは18位へランクイン。今回で5戦目だがしぶとく指数上昇を継続できている。

アルメリア賞1着(88B)テレサはランキング圏外。指数は安定して上がり続けていているが、もう一押し欲しい。