【LB指数ランキング】25-26クラシック編 2025/07/06版 新馬勝利ショウナンガルフ・ロードラヴォール・タイダルロック・アランカール、未勝利突破アスクエジンバラ・ルージュカルデアがランクイン

【ランキング対象】牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上の勝利レース。重賞は2着まで。

牡馬クラシック編TOP18

新馬「Good!」勝利ショウナンガルフは6位へランクイン。虎視眈々の2番手追走から直線抜け出して1.1秒差の圧勝だった。函館芝1800mの新馬戦を「高指数のGood!」+「上昇力の伸S」勝利。近年(現3~6歳世代)ではホープフルS勝利レガレイラ・札幌2歳S勝利マジックサンズ・コスモス賞勝利アスクシュタイン・芙蓉S勝利シーウィザードの4頭が該当する条件だ。現在3位の叔父モノポリオとともに牡馬クラシック戦線を盛り上げていくだろう。

新馬「Good!」勝利ロードラヴォールも6位へランクイン。新馬戦としてはタフな流れを早めに上がっていく展開になったが、ハイレベルな持続力を見せつけて0.8秒差の圧勝。気性面で課題を残していそうだが体力はなかなか。さらなる体力強化と気性面の成長で次走もランクインを狙う。

新馬「Rising!」勝利タイダルロックは11位へランクイン。超スローペースのため低指数濃厚の流れだったが、その中で直線トップスピードの違いを見せつける勝ちっぷりは良かった。叔父はダービー馬クロワデュノールで、きょうだいは安定派ラスカンブレス・マヒナライズ。指数の打点UPでトップランカーにしぶとく食らいついていきたい。

未勝利「Rising!」勝利アスクエジンバラは12位へランクイン。メンバーレベル的に平凡な指数決着になったが貫禄を見せつける勝ち方。ここまでの2戦で「上昇力の伸S」をキープできており、大幅指数上昇の素養はある。

牝馬クラシック編TOP18

新馬勝利アランカールは6位へランクイン。牝馬路線は指数の打点がまだ上がってこないため、上位ランカーとはいえ強調できる指数ではないが、そのぶん力の違いを見せつける良い勝ちっぷりだった。今後の指数勝負に対応できるかはまだわからないが、血統馬の底力に期待したい。

その他では未勝利突破ルージュカルデアが3位へランクインしている。