[LB指数ランキング] 19-20クラシック編 2020/05/10版 NHKマイルC制覇ラウダシオン・2着レシステンシア、プリンシパルS勝利ビターエンダーなどがランクイン

牡馬クラシック編

先週からのランクインはNHKマイルカップ勝利ラウダシオン、プリンシパルS勝利ビターエンダーの2頭でした。

ラウダシオンは距離不安を抱えつつも、逃げ粘るレシステンシアを寄り切ってGⅠ制覇。104EはNHKマイルC水準(過去5年平均値=105)で合格点です。

今後の古馬G1で勝ち負けするためには最低でも110以上を出せるようになってほしいし、さらに未達成の「Good!」走破できればなお良し。ここまで出世してしまうと「Good!」のハードルはメチャクチャ上がってしまいますが(重賞基準で116)、クリアできればGⅠ2勝目が見えてくるはずです。

ビターエンダーは皐月賞14着から巻き返してダービー出走権ゲット。共同通信杯2着に続くランクインの東京コース巧者。皐月賞のような大敗はないと思いますし、むしろ好走くらいは狙えるのではないでしょうか。青葉賞を勝ったオーソリティの戦線離脱、京都新聞杯のアドマイヤビルゴ敗戦もこの馬にとっては追い風です。

既存ランカーからは、4頭が出走しました。

  • ルフトシュトローム:NHKマイルC 6着99D
  • ストーンリッジ:NHKマイルC 12着94F
  • サクセッション:NHKマイルC 14着91F
  • アドマイヤビルゴ:京都新聞杯 4着90F

ルフトシュトロームはスタート少し遅れて後ろになってしまい、直線では包まれてトップスピードに乗り切れず。それでも最後までジリジリ伸びていただけにもったいない競馬でした。

ストーンリッジは瞬発型伸SAで2戦好走後、持久型伸Fで指数を下げてしまいました。きさらぎ賞2着101Aの通り切れ味は相当ですが、体力勝負になると辛い。

サクセッション。残り400mあたりでは追撃態勢でしたが、そこでパタッと止まってしまいました。残り600mからのL3F11.3対応で脚を使い切ってしまった感じ。

アドマイヤビルゴはまさかの4着。ハイペースを序盤から4番手追走。無理せずすんなりなだれ込む展開なら良かったのですが、4コーナー大外から早め先頭を余儀なくされたことが痛い。とはいえコントレイルとサリオスに割って入る指数を持つ馬なら、そこは踏ん張ってほしかった気もします。

牝馬クラシック編

先週からのランクインはNHKマイルカップ2着レシステンシア、橘S勝利カリオストロの2頭でした。

レシステンシア。近年逃げ切り勝利のメジャーエンブレム101E、ミッキーアイル102Dと同じくL1F12.0~12.5で粘って後続の追撃を封じる作戦が不発。それでも指数は前述の2頭と同等かつ持久型伸Fで3度目のランクインはさすがのスピードです。

カリオストロはニュージーランドT13着85Fから巻き返し。前々で包まれずスピードで押す形になれば、やはり1400mで強い。テン3F34.0前後なら1200mも問題ないでしょう。

既存ランカーからは、3頭が出走しました。

  • ギルデッドミラー:NHKマイルC 3着101D
  • シャインガーネット:NHKマイルC 6着98E
  • ヤマカツマーメイド:橘S 6着94F

ギルデッドミラーは2勝目に手こずりましたが、3月の1勝クラス快勝からアーリントンC2着の勢いそのままに3着好走&自己ベスト101Dマーク。どんな競馬もこなして上位争いする反面、器用貧乏なイメージもありますが、これまで戦ってきた相手は相当骨っぽいだけに欲張りとも?

シャインガーネットは前に届かずゴール前劣勢の力負けながら6着確保。道悪ファルコンSで103Cマークの通り、時計がかかる馬場ならもう少しやれたかも知れません。

ヤマカツマーメイドは1400mのりんどう賞1着とフィリーズレビュー2着で2度99Fをマークしていますが、今回は94Fと力を出しきれず。99Fをガイドにすれば2着の力はあったはずなのですが…

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上。
  • 重賞・オープン勝利馬。重賞は2着馬まで。
  • 上記を満たした上位18頭(18位タイ)

赤文字=先週からのランクイン馬。
太文字=オープン重賞基準値以上。
★マーク=オープン重賞「Good!」以上。

LB指数とは?

「クラシックが楽しくなる指数」。タイムにとらわれない基準で、クラシック戦線を予測します。