[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2020/08/02版 新馬勝利バニシングポイント、未勝利突破フォティノースなど5頭がランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上。
  • 勝利馬。重賞は2着以内。
  • 上記を満たした上位18頭(18位タイ)

牡馬クラシック編

新馬勝利バニシングポイント、アドマイヤハダル、ハヴァスがランクイン。

牝馬クラシック編

新馬勝利オパールムーン、未勝利突破フォティノースがランクイン。

クラシック番付

番付up→ダノンシュネラ

新規→バニシングポイント・フォティノース

ダノンシュネラは、新馬戦で破ったフォティノースが未勝利を「Good!」勝ちしたため、前頭筆頭から小結に昇格。

そのフォティノースは新馬2着88Cに続く「Good!」走破で勝利。序盤の新馬を「Good!」走破しながら負けて、次走未勝利を「Good!」勝利した馬はなかなか強い。昨年の同条件を勝ち、その後活躍したマルターズディオサに近い数字であることも心強い。

札幌芝2000mの新馬を逃げ切りバニシングポイント。父母とも米ダート血統で、Tapit産駒は日本において芝2000m初勝利です。血統的には2歳戦序盤の芝2000m新馬を勝つイメージは湧きませんが、直線手前を変えまくってバランスを崩しながらもノーステッキで圧勝。データ的にも面白い勝利でした。

※過去の番付推移はTwitterでご確認下さい。

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