[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2020/09/20版 野路菊Sホウオウアマゾン、新馬ジュンブルースカイ、未勝利レッドベルオーブなど7頭がランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上。
  • 勝利馬。重賞2着以内。
  • 上記を満たした上位18頭(18位タイ)

牡馬クラシック編

野路菊Sを89Aで勝ったホウオウアマゾンは指数こそオープン基準値を割り込みましたが、自己ベストは前走未勝利97Eのハイポテンシャル馬。持久型伸E高指数を見れば平均ペース以上がベストですが、2度目の上位ランクインなら、しばらくはオールマイティでしょう。今は実績と指数の高さが噛みあっていませんが、それさえクリアできれば3歳春有力です。

中京マイルの未勝利を1.33.1のレコード勝利レッドベルオーブ。相当タフな伸F+高指数はすでに重賞制覇に等しい。日曜の古馬3勝クラス納屋橋Sシュリが1.32.8の103Eでしたが、伸Eより指数が出にくい伸Fであることを差し引けば大きな差はなさそう。レースレベルは古馬2勝レベルに達しているでしょう。あとは距離適性。グレートマイラーの可能性もありますが、同世代相手なら2000m程度はこなしてくれると思います。

新馬「Good!」ジュンブルースカイ。瞬発型伸S+高指数は底力に支えられた切れ味です。意外とクラシックに結びつかない条件ですが、そのぶん長く楽しませてくれそう。もちろんクラシック路線でも期待します。

届きそうにないところから届いて未勝利「Good!」サンズオブタイム。前が早めに後ろを削る展開のアシストもありましたが、指数を見ればそれだけが勝因ではなく、能力が高くなければ差しきれない。そういう競馬だったと思います。

牝馬クラシック編

新馬勝利スルーセブンシーズ。スタートで出遅れましたがコーナーで上がって直線外一気。「伸S+差し切り」は好条件です。上がり3F34.9は時計がかかる今の中山なら上々。クラシック路線に乗ってくる器を感じる一頭です。

新馬勝利ペイシャフェスタ。中盤締まったタフな競馬を先行しつつ0.3秒差の快勝でした。6番人気の伏兵でしたが、能力はあなどれません。

ランカー勢からは野路菊Sにダノンシュネラフラーズダルムが出走。結果はダノンシュネラ5着81B、フラーズダルム3着86Aでした。

ダノンシュネラは仕掛けどころの加速で脚を使い果たしてしまったか、直線まったく伸びず。高速ラップ適正は高くなさそうですが、上がりがかかる馬場や展開なら巻き返すと思います。

フラーズダルムは新馬戦で圧倒したホウオウアマゾンに、指数と実績ともに先を越されてしまった形。指数の上積みがない状態で3戦を消化しましたが、救いは伸Aがついたこと。これから良くなる望みは残っています。

クラシック番付

新入幕はレッドベルオーブジュンブルースカイ。再入幕はホウオウアマゾン

レッドベルオーブは未勝利実績ですが、パフォーマンス的に重賞勝ちと同等と見て横綱へ大抜擢。

ホウオウアマゾンの野路菊S89Aはもうワンパンですが、指数実績があるため文句なしの三役。新潟2歳Sで重賞「Good!」勝利があるショックアクションの一つ下の小結へ据えます。

ジュンブルースカイは新馬戦を伸S+「Good!」しかも90オーバーなら、一度は番付で見せておきたい逸材。もし2戦目も勝てば、その指数に関わらず状況次第で三役入りかもしれません。

牝馬路線は連敗中フラーズダルムが前頭5枚目で踏ん張る状態。小結ダノンシュネラ陥落の代わりも不在。札幌2歳Sを勝ったソダシ以降、やや決め手を欠いています。そのソダシにしても中央場所でどうかという不安がなくはないので、番付の構成は変わっていきそうな気配です。

※これまでの番付推移はTwitterをご覧ください。

LB指数とは?

「クラシックが楽しくなる指数」。タイムにとらわれない基準で、クラシック戦線を予測します。