[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2021/01/17版 京成杯グラティアス、紅梅Sソングラインなど4頭がランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)
- 上記を満たした上位18頭(18位タイ)
牡馬クラシック編
京成杯を制したグラティアスと、梅花賞を勝ったディープモンスターがランクイン。
9位:グラティアス
2戦とも展開絶好のスロー逃げ先行勝利も、瞬発型伸SAをキープしたまま80→98の推移は非凡かつ、重賞を勝ってなお伸びしろあり。
真価未知数とはいえ、総合力型伸BCD・持久型伸EF走破なら、クラシック基準値106まで上げてきそうな素質の持ち主です。
9位:ディープモンスター
脚を余したエリカ賞2着88Sから98Cへ上昇。長距離の総合力勝負向き。時期的に皐月賞狙いもありそうですが、ダービートライアルで権利奪取またはそれ以降の活躍の方がイメージ的にすんなり。
牝馬クラシック編
紅梅Sを勝ったソングラインと、菜の花賞を勝ったスライリーがランクイン。
6位:ソングライン
未勝利「Good!」勝利に続く連勝かつ、ともに2着に0.5秒差をつける完勝。紅梅S97Eはクラス水準ですが、持久型伸E実績なら底力信頼。阪神JFとフェアリーS組に続く存在でしょう。
10位:スライリー
6月実績としては非凡な新馬81D。その後は体力勝負に対応できず不振も、好素質であることを改めて証明の伸S自己ベスト勝利でした。