[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2021/04/18版 皐月賞制覇エフフォーリア、アーリントンCからホウオウアマゾン・リッケンバッカーがランクイン
目次
ランクイン条件
- 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
- 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)
- 上記を満たした上位18頭(18位タイ)
牡馬クラシック編
皐月賞を無敗で制覇したエフフォーリアが14位タイへランクイン。指数はクラシック基準値106に届かず重賞水準止まりだったが、ランキングを見ての通り、高指数が出にくい「伸F」でのランクインは少数派。さらに1800m以上の中距離で同レベルの指数を出せる馬となると、かなりレアな条件。
内包しているポテンシャルが指数だったりタイムだったりに、まだ現れていない。
無敗の皐月賞馬が次走ダービーに出走した場合、データの後押しも強力。昨年に続く無敗の2冠馬誕生へ向けて視界良しだ。
アーリントンCを「Good!」勝利のホウオウアマゾンは2位タイへランクイン。朝日杯FSは控えて9着だったが、逃げ馬をマークする型へ戻って指数も大幅上昇と、かなり成長している。
朝日杯FSを勝ったグレナディアガーズや、ニュージーランドTを勝ってランキングトップのバスラットレオンとの再戦が楽しみだ。
アーリントンC2着リッケンバッカーは4位タイへランクイン。阪神芝マイルは「1-3-0-1」で、未勝利2着時に「Good!」走破があるため、現時点ではコース巧者という評価に留めるが、初勝利からいきなり重賞2着で106Dはインパクト大。ひょっとしたらいわゆる「本格化」なのかも知れない。
牝馬クラシック編
先週からのランクインはなし。今週のフローラSはユーバーレーベンのランクインに期待がかかる。