[LB指数ランキング] 20-21クラシック編 2021/04/25版 フローラSからクールキャット・スライリーがランクイン

ランクイン条件

  • 牡馬芝1600m以上・牝馬芝1400m以上実績。
  • 重賞・オープン・1勝クラス勝利馬(重賞は2着まで)
  • 上記を満たした上位18頭(18位タイ)

牡馬クラシック編

新規ランクイン馬はいなかった。

ランカーからは今週の青葉賞にリーブルミノルが出走予定。伏兵としての出走になりそうだが、アザレア賞106B(1着)のほかにも未勝利101C(1着)があるハイポテンシャル馬。2200m以上では成績も安定しており、不気味な存在感を放っている。

牝馬クラシック編

フローラSを勝ったクールキャットが9位へランクイン。2000mへの距離延長で大きくジャンプアップした。これまでの自己ベストは持久型伸FのフェアリーS92F(11着)。いかにもスタミナがありそうな指数推移は、オークスに向けて好材料となる。

フローラS2着スライリーは10位へランクイン。14番人気での激走とはいえ、新馬81D(1着)と菜の花賞93S(1着)では好素質を見せていた。体力が付いてきた今、本番でも先行粘り込みに警戒だろう。

ランカーからは今週のスイートピーSにエリザベスタワーが出走予定。桜花賞大敗のムードを変えたい。勝てばチューリップ賞の101D(1着)が再び効いてくる。