[LB指数 魂の◎] 土曜版 2019/03/02 チューリップ賞など

阪神JFはL1Fでバテて6着91Eでしたが、後方優勢の中2番手からよく粘りました。もうちょっと落ち着いた流れになれば、アドマイヤマーズに抵抗した99Aのトップスピードが黙っていません。

アフランシールは7月新馬の98Sが強烈。その後一勝しましたが、その枠には収まらないポテンシャルを秘めたまま。2歳女王ダノンファンタジーはそろそろ指数を爆上げして、確固たる軸として桜花賞を迎えたいです。

どれも上位候補ですが、新馬3着95E→未勝利1着92Bのシゲルピンクダイヤが最も気になります。

共同通信杯は勝ち馬から0.9秒ぶっちぎられましたが4着102Cは世代トップレベルの指数。自己条件ならもちろん主役。新馬1着85Sの切れ味も優秀でした。

阪神JF7着90Dでトップクラスに跳ね返されましたが、次走白梅賞5着も96Dへ上積み。相手はフォッサマグナ一頭でしょう。

朝日杯FS5着健闘のディープダイバーは、どのクラスでも相手なりに好走の安定感。トップ指数の今回は大崩れを考えにくいです。

前走万両賞2着89Aは勝ったジュランビル伸Cに対して伸Aと取りこぼした感あり。

突き抜けた指数ではありませんが、デビュー2戦連続2着+73A→85Cと素直に伸Aを削って上昇かつ安定。能力は信頼できそうです。

大敗続きかつ自己ベスト指数がシンガリ負け実績とアテになりません。ただ相手は相当軽くりましたし、小回り中距離は得意そう。大駆け期待です。

前走は伸Sだらけのスローが影響して77Sと指数が上がりませんでしたが、3着と能力開花の兆し。先行できるようになってから馬が変わりました。

安定感はありませんが能力高く、流れがハマったら怖いです。

2走前ブランノワールの2着+クラス上位馬を封じた89Bは強力。前走9着79Aでしたがそれでもメンバー上位です。

小倉芝1200mのスピード戦で大幅上昇。相当の混戦ですが自信満々の連闘です。

デビュー2戦最速末脚マークで60S→84B。時計は見劣りますが、伸びしろで勝負できます。

ベスト92A以降70台が3戦続いて掲示板が精一杯。前走も指数1位を裏切っていますが、結果が出るまで追いかけて損はないかも知れません

フラワーズアートはベスト85C以降70台が2戦と力を出し切れていませんが先行できればあなどれず。トロハは前走1番人気を裏切ってしまいましたが、大逃げ馬が残る展開と道悪に苦しみました。