[LB指数レポート] 2021/07/10 2歳未勝利 ベルウッドブラボー・イチザウイナー・ブッシュガーデン
目次
福島2R 2歳未勝利 ベルウッドブラボー
前半値104(↑25)→上がり3F値71(↓8)=87(↑8)
2歳未勝利基準値=79
「Good!」(87以上)※クラス上位16%級
ベルウッドブラボー
L1F12.8失速もスピードの持続力は優秀。
2歳6~8月期の福島芝1200m未勝利を「82~92BCD」で勝った馬(現3~6歳世代)
現オープン、アイビスSD3着実績があるビリーバーが該当するが、「Good!」勝利という点で一歩リード。
ベルウッドブラボーの全指数
1400mの新馬戦も基準値クリアできているので悪くないが、現状は1200mのパフォーマンスが勝っている。
小倉2R 2歳未勝利 イチザウイナー
前半値79(±0)→上がり3F値37(↓42)=58(↓21)
2歳未勝利基準値=79
九州産馬限定未勝利の目安は70前後だが、それと比べてもかなり低い指数決着だった。
2歳6~8月期の小倉芝1200m未勝利を「53~63」で勝った馬(現3~6歳世代)
次走ひまわり賞3着のニコルハイウェイが該当するが、伸Sの上昇力に対して伸Eの目一杯は少し分が悪い。
イチザウイナーの全指数
函館1R 2歳未勝利 ブッシュガーデン
前半値88(↑9)→上がり3F値79(±0)=83(↑4)
2歳未勝利基準値=79
2歳6~8月期の函館芝1200m未勝利を「88~78ABC」で勝った馬(現3~6歳世代)
函館2歳S勝利カシアス、期間内安定して走ったカルリーノが代表。序盤戦期待できそうだ。
ブッシュガーデンの全指数
すでに3戦消化かつ全て基準値クリアは仕上がり良好。1200mで伸Bなら時計もまだ短縮できる。