[LB指数レポート] 2021/08/29 新潟2歳S セリフォス
新潟11R 新潟2歳S セリフォス
前半値87(↑2)→上がり3F値109(↑24)=98(↑13)
2歳OP重賞基準値=85
「Good!」(91以上)※クラス上位16%級
セリフォス・アライバル・オタルエバー・コムストックロード・スタニングローズ・キミワクイーン
レースを引っ張ったオタルエバーが1F早めのスパート。最後は持続力比べになったが、L1F11.8でまとめて「Good!」達成。伸Sセリフォスとアライバルは中団で脚が溜まっていたとはいえ、体力が備わってこその伸びだった。
セリフォスの全指数
デビュー2戦の指数推移は優秀。次走97以上走破できればこの条件に該当する。もし実現できれば3歳春にピークを先送りできる。
2歳6~8月期の芝1400~1800mオープン重賞を「93~103SA」で勝った馬(現3~6歳世代)
クラシック出走(NHK含)→2頭中2頭(出走率=100%)
クラシック勝利→2頭中0頭(勝馬率0%)
クラシック3着以内→2頭中0頭(3着以内馬率0%)
2頭ともその後は1勝もできなかった。ただフロンティアはベスト指数を110前後まで上げて、時に光る競馬を見せた。ウーマンズハートは新潟2歳Sがベスト指数のまま抹消。やはりここからのもう一押しがポイントになる。