[LB指数レポート] 2022/07/17 2歳新馬 レイカットスルー・キミノナハマリア・マスキュリン・エレガントルビー

福島6R 2歳新馬 レイカットスルー

前半値57(↓19)上がり3F値76(±0)=66(↓10)
2歳新馬基準値=76

2番手先行から4コーナーで先頭に並びかけて直線先頭。最後は後続3頭が迫ってきたが頭差封じた。

L1F12.4が物足りず指数は低かった。

函館5R 2歳新馬 キミノナハマリア

前半値76(±0)上がり3F値90(↑14)=83(↑7)
2歳新馬基準値=76

序盤先行態勢も、少しづつ下げて中団追走。残り800mを切って進出、4コーナーで2列目に取り付くと、直線インをこじ開けて抜け出した。

4コーナーでインに入ってコースロスを減らしたとはいえ、馬場悪化で時計がかかってきた中で鋭く伸びた。決め手はなかなかパワフル。

福島5R 2歳新馬 マスキュリン

前半値79(↑3)上がり3F値88(↑12)=83(↑7)
2歳新馬基準値=76

前を射程圏内に入れながらの先行。残り800mあたりからレースは動き出したが、遅れず4コーナー2列目に取り付くと、ゴール前で抜け出した。

ロンスパ戦になってL2F12.2-12.5は少しかかったが、よく踏ん張ったと言えるくらいの指数は出ている。

小倉5R 2歳新馬 エレガントルビー

前半値69(↓7)上がり3F値81(↑5)=75(↓1)
2歳新馬基準値=76

前半は前を見る形で先行、残り1000mあたりから先頭に並びかけていった。直線は残り100mあたりでステッキが入ると、一気に突き放して0.4秒差をつけた。

指数は水準だが、余力残しで完勝。上積みはある。