[LB指数レポート] 2022/07/24 2歳新馬 アウクソー・ラパンラピッド・レッドソリッド・ドゥアイズ

福島6R 2歳新馬 アウクソー

前半値93(↑17)上がり3F値73(↓3)=83(↑7)
2歳新馬基準値=76

大外枠からのスタート、内を行かせて控える形。4コーナー絶好の手応えで先頭に並びかけると、残り200mから一気にぶっちぎった。

レース全体的にはL3F12.2で苦しくなりかけたが、L1F12.1対応でスピード持続。そのL1Fで見せた迫力が指数にも出ている。

福島5R 2歳新馬 ラパンラピッド

前半値20(↓56)上がり3F値90(↑14)=55(↓21)
2歳新馬基準値=76

前半は前3頭を見ながら先行。残り800mあたりからポジションを上げていき、4コーナーで先頭に並びかけると直線抜け出し。

前半値20の超スローかつL3F12.7-12.0-11.9のL2F重点では、上がり3F値でリカバリーできるはずもなく。

さらに4コーナーで上位人気馬2頭にアクシデント、最後の直線でやはり上位人気馬にアクシデントがあった。指数値に強く影響したと考える。

小倉5R 2歳新馬 レッドソリッド

前半値52(↓24)上がり3F値99(↑23)=76(±0)
2歳新馬基準値=76

スタートで前に出られたが、コーナーワークでハナを奪って2番手とほぼ並走。そのままの態勢で直線に入ると、最後は0.1秒差前に出た。

指数は水準だが、基準値へリカバリーのトップスピード持続力はまずまず。

札幌5R 2歳新馬 ドゥアイズ

前半値61(↓15)上がり3F値88(↑12)=74(↓2)
2歳新馬基準値=76

道中はインの4~5番手を行ったりきたり。4コーナーで2列目につけると、直線は外の勢いが良かったが、タイミング良く空いたインから差し返しに成功。

指数は水準だが、持続力を武器に、これから上積みしていきたい。