[LB指数レポート] 2022/09/10 2歳新馬 ロッククリーク・スマートジェイナ・ティニア
目次
中山5R 2歳新馬 ロッククリーク
前半値92(↑13)→上がり3F値52(↓27)=72(↓7)
2歳新馬基準値=79
内目の3~4番手からコーナーワークで直線2番手。粘る3着馬をゴール寸前で捕らえた。
2歳2000mの新馬戦としてはタフな流れ。最後まで踏ん張りきれず指数は上がらなかったが、一定の底力を見せた勝利ではあった。
中京5R 2歳新馬 スマートジェイナ
前半値28(↓51)→上がり3F値109(↑30)=68(↓11)
2歳新馬基準値=79
道中は2~3番手。4コーナーで外から先頭に並びかけていくと直線は2着馬との競り合いになったが、余裕残しで1馬身前に出た。
指数は平凡だが、前半値28がかなり低い上に、L2F10.8-11.3の超L2F重点で上がり3F値を上げきれなかった。
中京3R 2歳新馬 ティニア
前半値53(↓26)→上がり3F値107(↑28)=80(↑1)
2歳新馬基準値=79
好スタートから引いて中団5~6番手。4コーナーで促していくと、直線よく伸びて差し切り。
指数が上がりにくい伸S中心で基準値クリア。それを差し切ったトップスピードは評価できる。