[LB指数レポート] 2022/09/18 2歳新馬 メインクーン・ハーツコンチェルト・スピードオブライト
目次
中山5R 2歳新馬 メインクーン
前半値45(↓34)→上がり3F値101(↑22)=73(↓6)
2歳新馬基準値=79
スタートでタイミングが合わず後方から。残り800mあたりから差を詰めはじめ、4コーナーで大外の3列目まで押し上げると、直線勢い衰えず伸び切った。
L4F12.8-12.2-11.9-11.5の加速ラップを追い上げて脚を使いながらもトップスピードを最後までキープ。伸S中心のため指数は低めだったが、地力はかなりありそうだ。
中京5R 2歳新馬 ハーツコンチェルト
前半値64(↓15)→上がり3F値109(↑30)=86(↑7)
2歳新馬基準値=79
「GReat!」
ハーツコンチェルト
前半は中団から後方を追走し、向正面で先行集団へ進出。先頭を射程に入れて直線を迎え、ステッキが入って先頭に立つと、残り200mを流しながら1.3秒差の圧勝。
2000mの新馬戦として高速馬場を踏まえても後半5F58.4はまずまず速い。2着以下はラスト1Fで少し疲れてしまったが、その中を唯一の伸Sで突き抜けた。
クラシック路線で戦える底力を備えているだろう。
中山4R 2歳新馬 スピードオブライト
前半値62(↓17)→上がり3F値98(↑19)=80(↑1)
2歳新馬基準値=79
好スタートから2番手。4コーナー外から直線に入ると楽な手応えで先頭。残り200mで追い出すとさらに加速して、後続の追い上げを封じた。
L3F加速ラップの伸S中心でも基準値79をクリア。L1Fの伸びに上昇力を感じる。