[LB指数レポート] 2023/11/11 2歳新馬 アルセナール・オスカーブレーヴ・バードウォッチャー・クラッシファイド・キーウェーブ
目次
東京6R 2歳新馬 アルセナール
前半値66(↓13)→上がり3F値88(↑9)=77(↓2)
2歳新馬基準値=79(Good!=87)
L4F12.9-L3F12.0-L2F11.3の加速対応で体力ゲージを減らした馬が多い中、L1F11.4対応で伸びきれている。
京都5R 2歳新馬 オスカーブレーヴ
前半値44(↓35)→上がり3F値126(↑47)=85(↑6)
2歳新馬基準値=79(Good!=87)
中盤で大きく緩んで前半値44の伸S中心戦。基準値までリカバリーできれば全然OKの競馬だったが、強力なL2F11.0-L1F11.1で高いところまで上げてきた。
東京5R 2歳新馬 バードウォッチャー
前半値56(↓23)→上がり3F値101(↑22)=78(↓1)
2歳新馬基準値=79(Good!=87)
前半値56をリカバリーの決め手となったL1F11.3を差し切り。直線入口はキツいポジショニングだったが、トップスピードを長く使って逆転した。
福島5R 2歳新馬 クラッシファイド
前半値67(↓12)→上がり3F値98(↑19)=83(↑4)
2歳新馬基準値=79(Good!=87)
上がりがかかっているように見えるが、今の馬場ならまずまず脚を伸ばせている。
京都4R 2歳新馬 キーウェーブ
前半値82(↑3)→上がり3F値88(↑9)=85(↑6)
2歳新馬基準値=79(Good!=87)
淀みない流れを先行したが、なかなかのレベルで踏ん張ることができている。