[LB指数レポート] 2020/06/13 2歳新馬 ラヴケリー・ノックオンウッド・ヨカヨカ・リンゴアメ
目次
函館6R 2歳新馬 ラヴケリー
2歳新馬基準値=75
前半指数57(↓18)→L3F指数103(↑28)
■勝ち馬★評価
3F35.1が緩めもL2F11.0でリカバリーして水準上位。高速馬場だったとしても1.09.6の時計は良いし、伸Aならまだスピードが残っている。函館2歳Sなら上位に支持されるだろう。
■函館芝1200mの2歳新馬を「75~85SAB」で勝った馬(現3~5歳世代)
東京5R 2歳新馬 ノックオンウッド
2歳新馬基準値=75
前半指数71(↓4)→L3F指数90(↑15)
■勝ち馬★評価
中盤緩んだが、均せば平均ペースに近いスローから上がり3Fまとめて水準上位。かなりの極悪馬場で時計はかかったが、そのぶんパワフルな底力でねじ伏せたあたり、相手強化にも対応してくれそうだ。
■東京芝1400mの2歳6月新馬を「76~86BCD」で勝った馬(現3~5歳世代)
阪神5R 2歳新馬 ヨカヨカ
2歳新馬基準値=75
前半指数72(↓3)→L3F指数99(↑24)
「Good!」クラス上位16%級(83~)
ヨカヨカ・モントライゼ
■勝ち馬★評価
3~4F緩んでL2F重点になったが、そのL2F11.2-11.8の伸びが強力。馬場が悪く時計は出なかったが、良馬場でのスピード次第では、コウエイロマン以来でしょうか九州産馬の小倉2歳S制覇も夢ではないかも知れない。
■阪神芝1200mの2歳6月新馬を「81~91SAB」で勝った馬(現3~5歳世代)
函館5R 2歳新馬 リンゴアメ
2歳新馬基準値=75
前半指数50(↓25)→L3F指数82(↑7)
※函館芝1000mは伸ランクなし。
■勝ち馬★評価
高速馬場で3F35.2は緩かったが、残りのL2Fでリカバリーできず指数は平凡。ただ、スタート直後に逃げ馬が内に切れ込んで位置を下げたあたり1000m戦では痛かった。このコースは伸ランクなしだが伸Aくらいは見込めるので、スピード戦で一定の上積みはある。
■函館芝1000mの2歳新馬を「61~71」で勝った馬(現3~5歳世代)