[LB指数レポート] 2020/10/03 芙蓉S ランドオブリバティ・ききょうS ポールネイロン
目次
中山9R 芙蓉S ランドオブリバティ
98(↑4)=前半値95(↑4)→L3F値101(↑7)
2歳OP重賞基準値=94
勝ち馬★評価
2番手追走から直線抜け出して0.6秒差の完勝ランドオブリバティ。5F目の13.3以外は全体的に良いラップを先行しつつゴールまで持続。最後振り返って抑える余裕を見せながらクラス水準上位の指数にまとめたあたり、強い勝ちっぷりだった。
前走新馬1着95Sは新馬戦としてかなり優秀。今回若干ではあるが上積みして勝てたことで信頼度upに成功。ホープフルS路線の主役候補だろう。
中京9R ききょうS ポールネイロン
93(↓1)=前半値95(↑1)→L3F値91(↓3)
2歳OP重賞基準値=94
勝ち馬★評価
スタート決まらずもダッシュよくハナに立ち、直線フラリオナの猛追を振り切ったポールネイロン。コースレコード勝利の印象ほど指数が上がっていないとはいえ、オープン水準をキープ。レコードにふさわしい数字には達している。
「Good!」で圧勝した新馬1着87Dも当時のコースレコードタイ1.21.5。スピード的にかなり仕上がっているので上積みに不安がなくもないが、もうひと押しがあれば阪神JFでもやれる。