[LB指数レポート] 2020/12/06 2歳新馬 ロードプレジール・テーオーラファエロ・ヤマニンルリュール・アオイショー
目次
阪神5R 2歳新馬 テーオーラファエロ・ロードプレジール
前半値71(↓8)→L3F値101(↑22)=86(↑7)
2歳新馬基準値=79
「Good!」クラス上位16%級(86~)
ロードプレジール・テーオーラファエロ
中盤はかなり落ち着いたが、L4F47.0でリカバリー。上位は瞬発型伸Aメインだが、一瞬の切れ味というよりは長い脚。
先に抜け出して粘る形になった3着馬の伸びも良かったが、その内と外から交わしたテーオーラファエロとロードプレジールの持続力がわずかに勝った。
中京5R 2歳新馬 ヤマニンルリュール
前半値99(↑20)→L3F値72(↓7)=85(↑6)
2歳新馬基準値=79
高速馬場と前がハイペースで引っ張る展開を味方に、やや瞬発型寄りの伸Bながらもレコード勝利。馬場状態を差し引くと、レコードの価値は旧レコード1.21.1のポールネイロンが勝ると思うが、勝ちっぷりの良さはあなどれない。
中山5R 2歳新馬 アオイショー
前半値63(↓16)→L3F値111(↑32)=87(↑8)
2歳新馬基準値=79
「Good!」クラス上位16%級(86~)
アオイショー
4Fまではだいぶ緩かったが、5F以降は新馬戦としては良いラップが続いた。特にL1F11.9の持続力が強力。
アオイショーは残り800mあたりからロングスパートしつつゴールまで末脚衰えず、唯一の伸S走破。かなりの底力がありそうだ。