[LB指数レポート] 2021/01/31 3歳新馬 エクランドール・アナレンマ・タマモダイジョッキ
目次
東京6R 3歳新馬 エクランドール
前半値40(↓38)→L3F値115(↑37)=77(↓1)
3歳新馬基準値=78
5F通過64.4秒のスローを中団から直線伸びたエクランドール。指数は水準だが、L2F10.9-11.1ピークのL3F値115を中団から差し切りは、さすが血統馬というトップスピードだった。
数字的にいきなりトップレベル相手はしんどいかも知れない。それでも素質に賭けるか徐々に慣らしていくか。どちらにしても次走注目。
中京6R 3歳新馬 アナレンマ
前半値49(↓29)→L3F値111(↑33)=80(↑2)
3歳新馬基準値=78
5F通過65.3のスローを先行抜け出しアナレンマ。ゴール前は2着馬が追いすがったが、L3F12.1-11.5-11.4の衰えないトップスピードは優秀。
伸Sの伸びしろが底力に結びつけば、前受けでしぶとさを見せてくれそうだ。
小倉5R 3歳新馬 タマモダイジョッキ
前半値55(↓23)→L3F値78(±0)=66(↓12)
3歳新馬基準値=78
3F35.2は小倉芝1200mとして緩かった上に、さらに緩いL3F12.6が致命的。L2F11.7-11.5の加速ラップで懸命にリカバリーを狙ったが、指数の上がりようがない特殊な競馬だった。